ICEEレポート

「地上最強のスピーキングテスト」

◆ICEE(アイシー)2013
◆日時:11月24日(日)9:30-17:30
◆場所:神田外語学院(東京都千代田区)
◆参加費:7,000円


ICEE.png

松本道弘先生が主宰される「紘道館」。
その「紘道館」のエッセンスが詰まっている
英語試験「ICEE」(アイシー)にひさしぶりに参加しました。

これは「試験」というよりは
「イベント」(交流会)っていう感じですね。
参加者、見学者みんなで盛り上がれます。

イベント会場では、
セレンさん、横山カズさん、上田さん、澤田先生
に、初めてお会いし、ごあいさつできました。

【午前の部】

◆Introducing Others

歴史上の人物についてのカードを渡される。
その人物について、1分間、英語でスピーチするというもの。
私のトピックはアニメキャラクターだったので
ビックリしました。

◆Extemporaneous Speech

その場で与えられたトピックに対し
自分の意見をまとめ1分間でスピーチ。
英検1級の二次試験に似ています。
私のトピックはThe Happiest Moment in my lifeでした。

◆Critical Response

初体験。スタッフから6つの質問をされるので
それにユーモアとウィットを交えて
即興で答える。これはなかなか楽しかったです。

◆Why-Because Game

参加者が、二人1組になって話します。
柔道の「乱取り」に似ている感じがします。
質問役はひたすら質問、応答役はひたすら応答。
会話を深めるには、質問する側にも工夫が必要です。
これも楽しくできました。

◆Discussion

参加者同士が10人ぐらいで1グループに
なってディスカッションします。
自分から発言しないとチャンスがこないので、
結構大変。でも、他の人の意見を聞くのは楽しいです。

【午後の部】

午後からは選抜形式。
種目毎に「survivors」(通過者)が発表され
競技者が絞られてきます。

◆Impromptu Debate

4人1チームになっての「チーム対抗戦」です。
与えられたトピックについて、作戦会議。
その間に、立論、質疑応答、反駁の役割を決めます。
もちろん、どういう議論を組み立てるかも重要。
ディベートに慣れていることはメリットになります。
フォーマットが決まっているので、
ディスカッションよりスリルがあります。

今回は
「mislabelingについて食品会社は謝罪する必要はない」という論題でした。
これ、肯定側が圧倒的に不利な論題!

しかたがないので、かなりひねった定義をしました。
私の担当は「尋問」でしたが、
「効果的な質問を重ねる」ことが難しく
このステージであえなく撃沈しました。

◆Interpretation

日英、英日の同時通訳にチャレンジ。
日本語でのスピーチを英語に、
英語でのスピーチを日本語に、
準備時間はありませんから一発勝負!

日英:華道についての会話
英日:ネイティブ講師のプロフィール

という内容でした。

プロの通訳者でいらっしゃる
上田さん、横山さんは、さすがの安定感でしたが
高田さんをはじめとする
他の方々のパフォーマンスにも圧倒されました。

◆Negotiation

ロールプレー。残ったのは4人。
上田さん、横山さん、澤田さんも残りました。

二人一組になって、
与えられたシチュエーションをもとに、
ネイティブチームと交渉します。
作戦会議があるので、どうやって交渉するか
の戦略が大切です。
いつもながらネイティブチームの「演技力」に
圧倒されました。

◆Journalistic Interview

横山さんと澤田さんが決勝に!

私は「上田さんvs.横山さん」の対決
になるだろうと予想していたので、意外な展開。

と書くと
残られた澤田先生に失礼かもしれませんが
たぶんご本人も驚かれたと思います。

ネイティブとの1対1のインタビュー。
インタビュイーについてのプロフィールを
渡され、それに基づいてインタビューします。

横山さんが先攻。
得意の武道のトピックで
盛り上がっていらっしゃいましたが
やや緊張ぎみか?

後攻の澤田さんの方が
余裕があるように感じました。

◆優勝者発表

スゴイ!澤田さんが「ICEEチャンプ」に!
「初参加初優勝」の快挙でした!

TOEIC講師がICEEで優勝。これは
「TOEICをやっても話せるようにはならない」
という議論への反証になった気がします。

楽しいイベント、ありがとうございました。
睡眠時間を削って準備されたスタッフの方に、
心から感謝です。
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comment

Secret

相互交流

TILDAさん:

コメントありがとうございます。

先日のICEEでは
松本先生と10年ぶりぐらいに再会しました。

私が「VOZE」で活動していることを
松本先生はご存じなかったらしく
「おお~!キミがあのVOZEなのか~!」と
驚いていらっしゃったのが
なんだか面白かったです(笑)

ICEEに関しては
いわゆる「トイッカー」のみなさんからの
反応は、まあどちらかと言えば「薄め」ですね。

ディベートや通訳については
上田さんや横山カズさんなど、
「紘道館」メンバーのみなさんと
意見交換すればいいので、
特に気になりません。

個人的には
「TOEICとICEEの相互交流」が
盛んになるといいなあ、と思っています。

ICEE

ICEE参戦、お疲れさまでした。反応が遅くて今頃コメントさせて頂きます。
VOZEさんのTOEICを通じた仲間の方々から、この記事についてはコメントありませんね。tweetでは盛んにやり取りされているのでしょうか?

この世界(?)、参入障壁もなく、様々なバックグラウンドをお持ちの方々がいますので、VOZEさんを始め皆さん紙一重のところで鎬を削られたのだと思います。

私も、今年になって、理由はないのですがTOEICを通じて英語にアプローチしようと思い立ち、トイ勉にシフトした者です。
現在はVOZEさんのブログで紹介されていた韓流模試のうちで一番歯応えのありそうな「モジルゲ最上位」のリーディングを毎朝出社前に1時間やっています。(1時間でPart7が終わりません!)

ICEEの記事に刺激を頂いたので、今週のTIME誌は久し振りに全ページ読破できそうです。

これからも刺激的な記事を楽しみにしています。

融合

TILDAさん:

コメントありがとうございます。

>TOEICブロガーの方々は、
>自分がスコアアップしてそれでおしまいというのではなく、
>利他の志を持たれて活動している場合が多く

ありがとうございます。

確かに
イベント主宰などには
ボランティア活動的な面もありますが、
根本的には「みんなでやった方が楽しい」
という発想だと思います。

実際、TOEICへのチャレンジを通じて
いろいろな人たちと出会えること、
そのネットワークは
自分にとっての財産です。

語彙力アップについては
私はどちらかというと「多読派」です。

「覚えようとするな!忘れろ!」という
松本先生の発想は衝撃的で、それに感化されて
TIME, CNNなどの「多読多聴」を
10年以上はやってきました。

そして、ここ数年、
ちょっと違うアプローチを試しています。
これがなかなか楽しいのです。

「トイッカー」「紘道館」「英語喉」
それぞれ熱心な型がいらしゃり、
「融合」ができると
さらに楽しいのではと思っています。

今後ともよろしくお願いします。

松本英語道

VOZE様
中京地区でTOEIC学習や英語喉トレーニングご主宰を通じたご活躍、ブログを拝見させて頂きながら、毎日感嘆しております。
尊敬の念に近いです。
TOEICブロガーの方々は、自分がスコアアップして それでおしまい、というのではなく、スコアの高い低いで差別することなく、利他の志を持たれて活動している場合が多く、なかなか出来ることではないと思っているのです。

VOZEさんの英語の背景に松本英語道があることも、Youtubeでの上川さんとの英語でのやりとりで知っておりました。
TOEICを頑張ってらっしゃる皆さんの学習法のひとつに、TOEIC頻出単語本があるかと思います。金フレのようにTOEIC出題のツボを心得た優れた本がいくつかありますので、TOEICスコアアップの効率的方法として意義あるものだと思います。(私も最近ようやく金フレ学習を始めました。)
ただ、松本英語道に感化された者としては、単語はTIME誌を毎週全ページ読み、ラインマーカで印をつけたわからない単語を全て英和辞典で調べることで身につけるものだろう?という意識が強く有ります。

VOZEさんはブログでは 今の世の中一般受けしない?英語道的アプローチについてはあまり語られてはいらっしゃいませんが、私のように極少数ではありますが、それを期待している者もおりますので、ブログのご方針に沿う範囲で、TIME誌や英語放送を活用した学習についても書かれることを楽しみに待っています。

長々と失礼しました。
いち英語難民のTILDAより

うわあ!

TILDAさん:

「国際交渉力コンテスト」ですか!
それ、「ICEEの前身」イベントですね。

上田さんや私よりも前から
ICEEのことをご存じってことですね。スゴイ!

「私はこうして英語を学んだ」は
何度読み返したか数えきれません。

会場でお会いできるといいですね。

ICEE

松本道弘先生の国際交渉力コンテスト、懐かしいです。思い出しました。
私はこのイベントの第一回目を観覧しに行きました。

会場入口で、先生の近著の「将兵論」「鰻と蛇」を買った思い出があります。
大学現役受験に失敗し親元を離れて予備校通いを始めた4月に、場末の書店で偶然手にした「私はこうして英語を学んだ」から、英語難民への長い道程が始まったのでした。
プロフィール

VOZE

Author:VOZE
【英検1級 戦績】
2016-2 2800

(749/721/674/656)
2016-3 2918
(733/753/790/642)

【TOEIC 戦績】
LR 990 (12回)
S 200 (3回)
W 200 (2回)

青字=最高点
赤字=全問正解
13/01 495 490 985
13/03 495 490 985
13/04 495 475 970
13/05 495 495 990
13/06 495 480 975
13/07 495 495 990
13/09 495 495 990
13/10 495 485 980
13/11 495 480 975
13/12 495 495 990
14/01 490 460 955
14/03 490 495 985
14/05 495 475 970
14/06 495 495 990
14/07 495 480 975
14/09 495 495 990
14/10 495 475 970
14/11 495 490 985
14/12 495 495 990
15/01 495 485 980
15/03 495 490 985
15/04 495 485 980
15/05 495 490 985
15/06 490 495 985
15/07 495 495 990
15/09 495 485 980
15/10 495 475 970
15/11 495 485 980
15/12 495 495 990
16/01 495 490 985
16/04 495 490 985
16/05 495 470 965
16/06 495 495 990
16/07 480 495 975
16/09 495 495 990
16/10 495 465 960
16/11 495 495 990
16/12 495 485 980
17/01 495 490 985
17/04 申込済
17/05 申込済


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